love “THOMSON”
THOMSON
「30年に及ぶコンピューター制御マシニング装置(CNC)における豊富な技術と経験を持つアルミ部品メーカーです。航空機業界最大手2社の機体に使用される部品を任されるほどの高い信頼性と強度設計に基づいて作られるその製品は、今ではレース用ステム・シートポストのベンチマークとなっています」
※メーカーサイトより
それよりも“トムソン”です!
おそらくロードバイクよりもMTBやシクロクロス界隈で有名なのかなと思います。
一つ一つの製品の精度が非常に高いのが特徴、
削り出しとアルマイトの質感が単純にカッコ良いです。
使っているのは
・master piece シートポスト 27.2mm 240mm/158g
トムソンのシートポストといえば“エリートポスト”ですがマスターピースを選んでみました。
2本ボルトタイプの櫓込みで“158g”は短めとはいえエグイ
(エリートポストでも200g位なのでじゅうぶん軽いです)
2本ボルトは傾きの調整がしやすいのと緩んでこないのが良いです。
真円度が高いのでシートチューブとの隙間もなくシートポストがずれる事もありません。
櫓の掴み面が広いのでカーボンレールのサドルでも安心して使えると思いますよ。
軽量ポストといえば“wood man”が有名ですが僕の好みはコッチです。
・elite x4 ステム 10゜×100mm / 160g
え?シートポストよりも重いんかw
ロードバイク用の2本ボルトのx2ステムもあります(少し軽い)がなんとなくの安心感から4本ボルトのx4ステムを選んでいます。ステムとしての強度(剛性?)は高いと思います。
好みはあるでしょうが、削り出しの仕上げが綺麗。カッコ良いです。
少し前にリオモベルマーレで採用されていて嬉しかったですね(笑)
ボルトはチタンに交換しています。
・seatpost collar シートクランプ 31.8mm / 27g
なんて事ないシートクランプですが、凄いのは精度。
製品精度が高いので、締め付けトルクがたったの“2.8N/m”
2.8Nですよ。大丈夫??って思いましたけど、全然大丈夫です。
ほかのクランプだと5〜6Nは締めないとですよね。
ちゃんと作るとこの位で良いんですね。凄い。
・stemcap
これは完全にカッコつけw
せっかくなので合わせてみました(嬉)
特にこれと言って特徴は無いですね、クリスキングのステムキャップと同じ形でした♪
どれも、競技部品としても耐えうる商品だと思いますが、僕は単純に見た目です。
壊れたら又買おうかな。
なかなか壊れないらしいけどww