毎朝気温が0℃を下回り出したのでdhbで「真の防寒タイツ」なるものを買ってみた件
皆さまこんにちは
毎朝本当に寒いです。もうねほんのり痛いレベル。
このところ、ちょくちょく外気温が氷点下を下回り出しました。
0℃対応の冬用のタイツが大分くたびれてきて、裏起毛もざらざら感が目立ってきたので冬用タイツを新調しようと考えてます。
早朝の足周りが寒すぎる。
通勤なので体が温まるほど強度も上げないし、時間も距離も10km前後なのでひたすら寒さとの闘い。でランダムエンカウントの末見つけたのが・・・
dhb-Aeron deep winter ビブタイツ
wiggleさま曰く
「気温が0℃前後で、外出するかどうかが問題である場合、このタイツはドアから出ることを可能にするものです。 -2~6℃の範囲の温度向けに設計されていますが、適切なアクセサリーでより広い範囲をカバーできるため、これは真の防寒タイツです」
だそうです。
なんでしょうね、このザル翻訳により漂う変な中二感。
Google翻訳にしてもそうですが、この”アイテム説明”的な感じ僕は大好きです。
装備することで0℃前後でもドアから出ることが可能とのことです。
よかったです、こういうのが欲しかったのでドアから出られないと始まりません。
広い範囲をカバーできる「真の防寒タイツ」
読みは「しんのー」ではなく「まことのー」といったところでしょうか。
さらに
「今シーズン再開発された最新のビブタイツです。前バージョンの耐候性を次のレヴェルに引き上げ、先進的な生地テクノロジーにより柔軟性を高め、寒さの厳しい冬のライドで身体を快適に保ちます」
少し大げさですね、ただの冬用のタイツですよ。
しかし、先進的な“生地テクノロジー”なるものにより次のレベルに移行しているとのことですので、こちらのテンションも青天井で上がりっぱなしです。
僕はdhbのシャモアパットを気に入っているのですが、このビブタイツは
「最新 Elastic Interface® Paris HP シャモア」
を装備しております。
曰く「新しい Paris HPは、Elastic Interface® による最新の開発で、比類のない知識と経験を持つイタリアの専門家がサイクリングで最高のシャモアを生み出すことに注力しました。
Paris HPパッドは、座骨の下に超高密度フォームインサートを備えており、一日中快適なライドを実現します。 7時間以上のライドに適していると評価されており、快適さを確保するために密度が異なる3種類のフォームが使用され、パッド全体のかさも小さくなっています」とのこと
Paris HPシャモアを比類のない知識と経験を持つイタリアの専門家が作りました。
Paris HPシャモアをイタリアの専門家が・・・・。
なんか、もやもやします。いや、全然いいんですけど。
なんか、ね・・・
Rome HPじゃだめだったのかな?若しくはフランスの専門家に...っていうかwiggleはイギリスじゃないか!
どうなってんだよ、EU万歳かよ。
真面目な話、このParis HP ってパットはRain defenseシリーズにも同じパットが採用されているんですけども、これすごく良いです。ホントに。
持っているレーパンの中でも1、2を争う好みのパット。このパットだけでも買いだと思っています。
最後に
「dhb Performance シリーズのウエアは、熱心なロードサイクリスト向けにデザインされています」
こんな一言が。
ごめんなさい、ぜんぜん熱心ではないです。
ただ、そのような方々に向けて開発されたものなのであれば、さぞ良い製品なのであろうと思い僭越ながら選んだ次第であります。
ということで、自動翻訳の精度は今ぐらいゆるゆるの方が結構楽しめるんじゃないかなと思いました。おわり。
追記
dhb-Aeron deep winter ビブタイツ自体ははとても良かったです。次の記事でちゃんと書こうかな。いや、書かないかな。つづく?